よくある疑問!

【図解】角栓とは?放置するとどうなる?4つの対策方法!

そもそも角栓とは? 角栓(かくせん)とは、角質と皮脂が合わさり、毛穴をつまらせる(=栓)してしまったもののことです。 人間のお肌は「ターンオーバー」によって、新しいものに生まれ変わり続けています。しかし、これが何らかの原因によって乱れてしまい、角質が溜まってしまうと、皮脂と合わさって毛穴の中で固まり、「角栓」となってしまうのです。 角質と皮脂が固く密着しているため、単純なアプローチだけでは取り除くことが難しいです。 「角栓は皮脂のかたまりがつまったもの」というイメージが強いですが、実際は角質が約70%と言 ...

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日焼け対策

雨の日でも日焼け止めは必要?いらない?雨の日の紫外線対策を徹底解説!

雨の日でも「紫外線対策は必要」

太陽が出ていない雨の日でも、日焼け止めといった紫外線対策は行うようにしましょう。

紫外線は、直射日光がないような雨の日でも常に降り注いでいます。朝から14時ごろまでが特に強く、それ以降は徐々に少なくなり、日が暮れれば紫外線の量は極端に減少します。冬など日が短い季節と、夏など日が長い季節では、紫外線が出ている時間が異なりなるものの、日中は日焼け止めを塗るように心がけるとするといいでしょう。

夜には原則日焼け止めといった紫外線対策は、原則必要ありません。

雨の日の紫外線対策は、晴れの人比べ弱めに

雨の日にも紫外線対策は必要なものの、晴れの日と比較して紫外線の量は30%程度に減少しています。

特に夏用の日焼け止めなどは、肌に負担がかかる可能性があるため、曇りの日や雨の日は使用しないほうがいいでしょう。

室内でも日焼け対策は必要

紫外線対策は外に出ているときだけではありません。室内にいても、紫外線は入ってきています。

外に出る予定がなく、家や会社にいる時間が多い場合でも、日焼け対策を行うようにするといいでしょう。

しかし、紫外線の防止力が高いほど、肌への影響も大きくなってしまいます。SPFPAなどを考慮し、状況に合わせた日焼け止めを使用するようにしましょう。

「晴雨兼用日傘」が非常におすすめ!

晴れの日にも雨の日にも使用できる、「晴雨兼用日傘」が販売されています。その名の通り「晴れの日は日傘として、雨の日は雨傘として使える傘」であり、天候にかかわらず使用できるほか、雨の日には雨と紫外線をカットすることができます。

また、結果して「家にビニール傘が貯まる」ということも防ぐこともできます。特に子供のスポーツ観戦では非常に活躍する機会が多いですので、ぜひ一度購入を検討してみるといいでしょう。

手軽な雨の日の紫外線対策にはオールインワン

手軽に雨の日の紫外線対策をしたいかたは「UVカットもできるオールインワン」の化粧品を使用するのがおすすめです。

朝など家を出る前に習慣化することで、「通年関係なく紫外線対策」をすることができます。

UVカットが含まれたオールインワンを夜に使用することはおすすめできません。UVカットがない別商品を使用しましょう。

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